あいまさブログ

なりたて発信者の雑記

『エビデンス』とはなんぞや?信頼できる情報を選別しなければ。

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あいまさです!

 

 

 

本を読んでいると度々出てくるエビデンスという言葉。

 

 

これは専門家たちが使ういわゆる『科学的根拠』のことだそうです。

 

このエビデンスにはレベルがあり、

 

とても信頼できるエビデンスのことをエビデンスが強い』

 

あまり信頼できないエビデンスのことをエビデンスが弱い』

 

と表現するのだとか。

 

このエビデンス、科学的研究には大きく分けて

 

①ランダム化比較試験

 

②観察研究

 

の2つに分けられるそうで、一般的に①のランダム化比較試験の方が、エビデンスのレベルが高いのです。

 

①はくじ引きで2つのグループに分かれてもらい、片方ずつに指示を出してその結果を比較し、評価する方法で、

 

②はある集団におけるデータを集めてきてそのデータをもとに、2つのグループに分けてから分析する方法。

 

これでは、本当に研究だけの影響を受けているのか判断が難しいため、②は①と比べると劣る研究手法であると考えられるそうです。

 

 

最強のエビデンス

ランダム化比較試験のエビデンスレベルの高さはわかりました。

 

そして最も信頼できる、レベルMAXの『最強のエビデンスが存在するのです!

 

その名も『メタアナリシス』!!!!

 

メタ研究とか聞いたことあるんじゃないでしょうか?

 

だいたい同じ意味ですね。

 

このメタアナリシスは複数のランダム化比較試験結果を取りまとめた研究手法です。

 

ただ注意があって、「メタ研究による結果!」とかいっていても

 

研究自体のの問題もあるのです。

 

いくらけたアナリシスのエビデンスアピールをしていても、元となった複数の研究が問題だらけのランダム化比較試験や観察研究だけであるなら、当然それらをメタアナリシスで取りまとめたエビデンスは強いとは言えません。

 

エビデンスが強いかどうか確かめるには、その元となった研究自体が信頼に足るものかにも着目する必要がありますね。

 

 

 

 

 

以上、最近『科学的根拠』を基にした本ばかり読んでいるあいまさでした!